IoTの導入ポイント10(4.設備側のI/F)

      2016/06/24

IoT化を図る上で監視対象の設備機器側に各種センサー値を取得するインターフェースが無ければ
当然データを取得することができません。元々ネットワーク対応でない機器、外部にデータを取り出す
インターフェースが無い機器が多いかと思うので結局ネットワーク化できないことが往々にしてあります。

1.データを取り出すインターフェースが無い場合
 外部に各種センサー(例:温度、湿度、電流)を取り付けその値を取得することが対応する場合があります。
 但し、あくまでも設備機器の外部のセンサー値となりますのでデータとして使えるか否かの判断は必要に
 なります。

2.データを取り出すインターフェースが有る場合
 インターフェースは様々かと思いますが、例えば
  接点I/O
  RS232C
  RS485
  Ethernet
  EnOcean
  Wi-SUN
 など色々なケースがあるかと思いますが、基本的にはどのインターフェースでも対応することは
 可能です。データを取り出すことができれば機器の稼働状況等の異常監視、最新値の参照、詳細な
 ロギング等が可能になります。
 
 この設備機器側のインターフェースに小型の組み込みデバイスを取り付けそのデバイスが設備機器
 からデータを収集してクラウドに送信することになります。但し、設備機器のメーカに通信
 プロトコルを開示してもらえない場合もあるのでメーカの了解を得る必要があります。また、機器毎
 通信プロトコルが相違なケースが殆どなのでこの部分に関してはどうしても個別開発になってしまい
 ます。
 

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