点検報告書のペーパレス化の10のポイント(8.現場印刷/プリンタ選定)

      2016/06/24

A4モバイルプリンタを選択する際の検討事項としては
 1.A4で印刷できるか
 2.持ち運びやすいかなどの携帯性
 3.バッテリー内蔵型か、バッテリーは何時間持つか
 4.普通紙か感熱紙か
 5.耐衝撃
 6.防水、防滴、防塵
 7.対応OSは何か(iOS、Android、Windows等)
 8.価格
などが検討事項に挙がるかと思います。

まず、出先で「1.A4で印刷できるか」「2.持ち運びやすいかなどの携帯性」に対応
できるプリンタとなると一気に絞られ現時点ではブラザーのモバイルプリンタの
PocketJetになるかと思います。多少大きいけどそれでも構わないということであれば
EPSON及びCanonのモバイルプリンタも選択肢に挙がるかと思います。
弊社では3年程前からモバイルプリンタはPocketJetをお客様にお使い頂いています。

このPocketJetは上記の1,2,3はクリアするのですが、課題は「4.普通紙か感熱紙か」、
「7.対応OSは何か」、「8.価格」です。

 ■普通紙か感熱紙か
  感熱紙は年数が経つと視認性が悪くなるのですが、一応ブラザー純正の高保存の
  感熱紙は保存環境が良ければ10年程度持つとのことらしいのですが未確認です。
  ちなみに弊社のお客様で3年前に印刷したのはやや薄れているものの今のところ問題は
  ありません。ただ、この感熱紙がそれなりの値段なので出力枚数の多い用途などは
  要検討かと思います。安く抑えたいということであればモバイルプリンタは諦め車載の
  プリンタで印刷ということであれば普通紙でもいけます。

 ■対応OSは何か
  ブラザーのPocketJetの場合はPJ-673まではiOS向けのSDKが提供され、iOSに限定
  されていましたが、新しく発売されたPJ-773はAirPrint、Moriaなどにも対応し
  ているようでAndroidもいけそうです。
  PocketJet以外のモバイルプリンタの場合は、AirPrintなどに対応しているケース
  が多いのでOSに依存性は無いケースが多いかと思います。

 ■価格
  ブラザーのPocketJetは実売5,6万程度なので、利用者が多く初期コストを抑えたい
  ということであれば、携帯性を犠牲にして車載プリンタでの印刷を前提にすれば安価
  な普通紙対応のプリンタでいけるかと思います。

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