点検報告書のペーパレス化の10のポイント(9.カスタマイズ性)

      2016/06/27

システムは生き物です。導入時のまま未来永劫という訳にはいかず、市場変化、企業の成長に
合わせてカスタマイズしていくケースが殆どかと思います。
システムは以下のいづれかのケースで導入するケースが殆どかと思います。
 1.受託開発の場合
 2.パッケージ
 3.クラウドサービス利用

「1.受託開発の場合」はお客様のご要望にきめ細かく対応できますが、導入コストが非常に
大きくになります。また、運用後の改善に関しても都度カスタマイズ費用が発生しますので
最近では受託開発は減る傾向にあります。
「2.パッケージ」は受託開発程導入コストがかからないもののパッケージの機能に左右される
ので要望を全て満たせないケースが多々あります。また、運用後の改善に関しても受託同様に
カスタマイズ費用が相応に発生する場合があります。

上記に変わりここ数年は「3.クラウドサービス利用」が急速に増えています。従来はシステムを
「所有」していましたが、「利用」という形態に変わりつつあるということが言えるかと思います。
ただ、クラウドも万能ではなく、以下のような課題を抱えています。
 ・Webベースの為、従来のクラサバのアプリに比べやや使い勝手が劣ります。
 ・クラウドサービスは主に各社が利用するであろう標準的な機能を提供しているケースが多いので
  以外の機能に関しては対応不可又はカスタマイズが必要となります。カスタマイズは主にAPIを
  公開しているのでその範囲内での改修となります。
 ・クラウドは外部サーバを利用しているので自社内のみでの利用は不可です。

弊社のTechRepoサービスは上記の課題を踏まえ、クラウドサービスでありながら、受託開発のように
お客様毎の個別カスタマイズ(既存システム連携やお客様独自の機能要望など)にも対応できるように
しております。例えば既存システム連携の場合ですと、既存の基幹システムから点検予定の情報を
クラウド側に取り込み、点検完了後の情報を基幹システムに送信するなどお客様毎に個別対応する
ケースが殆どかと思います。
また、サーバの設置場所においてもクラウドのようにインターネット上のサーバでご利用して頂く
こともできますし、お客様社内にサーバを設置して運用して頂く(オンプレミス型)ことも可能です。
そういう意味ではTechRepoサービスは受託開発とクラウドサービスのメリット両方を兼ね備えている
といえます。

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