保守点検のユースケース(駐車場設備)

      2017/03/07

機械式の立駐型駐車場は、走行車台、リフタ、リフタ駆動装置、昇降口扉装置、操作制御層、
電源装置設備で構成されており、国土交通省より点検・整備基準の要綱にまとめられています。
点検種類としては点検は、定期点検と臨時点検があり、定期点検は概ね月1回になります。

定期点検の内容としては「機械式駐車場設備を常に運転可能な状態に維持することを目的とし、
設備の信頼 性確保、機能維持の観点から機器の整備状況、作動確認、発錆の有無、給油状況、
並びに偶発 的な損傷などの発見に主眼をおき実施」(国土交通省の資料引用)となり、
臨時点検は必要時都度となります。
また、点検以外に「整備」ということも実施することを定められています。「定期整備は、
経年及び運転時間の累積による劣化部の機能維持並びに機能回復を目的に、一 定の周期(間隔)
で実施する整備」とうことなので車の車検のような位置づけになるかと思います。
また、これらの点検、整備は当然ながら記録として残しておかないといけないので他の保守点検
同様に電子化して、点検記録を取りまとめておくことが望ましいです。

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