iOSアプリのアプリ申請

      2017/03/10

保守点検にてスマホ、タブレット上でアプリケーションを利用する場合、アプリケーションの開発後
どのように各担当者に配布するかが通常のWebシステムと比べてやや敷居が高いと言えます。まず
iPhone&iPad用のアプリケーションの場合、AppStoreで配布するか等を検討する必要になります。
配布する方法としては
 1.AppStoreで配布
   万人に対して利用頂くアプリケーションはこのAppStoreを利用します。
   この場合、Appleに対してアプリケーションの審査をしてもらう必要がありますが、審査
   基準を満たさない場合は却下されますので申請時には相応の期間を要します。
 2.企業内配布(カスタムB2B)
   特にB2B向けのアプリケーションの場合は、AppStoreで配布をしたくないケースがあるかと
   思いますのでカスタムB2Bという企業版AppStoreのようなのが用意されています。
   この場合は、許可した特定の企業のみに配布が可能になりますので利用者を限定することが
   可能になります。主にアプリケーション提供会社がクライアント先に利用して頂く場合が
   該当します。
   但し、この場合もAppleの審査が必要なのと利用企業はAppleとVPPというのを締結する必要
   (これは無料で容易に可能)があります。
 3.企業内配布(Enterpriseアプリ)
   自社内に利用する場合は、AppleとEnterprise契約を行うと自由に配布が可能になります。
   上記のようにAppleの審査もなく、iTunes経由やMDM経由ので配布が可能で自由度の高い配布
   方法になります。
   デメリットとなるのは1年毎にアプリケーションの入れ替え(Enterprise契約が1年毎の
   為、そのライセンス情報で作成したアプリを利用する必要あり)が必要になります。
このように配布までは最初戸惑うかも知れませんが、スマホ、タブレットを活用することは企業に
とって非常に有益かと思います。

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