保守点検のユースケース(エレベータ・昇降機)

      2017/07/27

エレベータ・昇降機は法令で定められた定期検査・保守点検が必要になります。弊社の点検保守を
サポートする「TechRepo」はこの定期点検にも適用可能です。
定期点検は建築基準法第8条、定期検査は建築基準法第12条に定められています。この点検記録は
3年間分の保管が義務ずけられています。また、点検頻度は概ね「年1回の性能検査」と「月1回の
定期点検」となります。
また検査の目的はエレベータで不具合が発生すると人命に関わる可能性が高く、閉じ込め事故や
人を挟んでしまう事故につながります。また、エレベーターは使用頻度と負荷が高いので部品の
劣化や摩耗いより性能劣化を起こしやすいので点検時、部品の交換有無等を適切に行う必要があります。

最近では遠隔監視システムの導入が進んでいてエレベータの状態をメーカが監視しているため、
人が出向くのも毎月から2ヶ月に1度など頻度は少なくなってきています。また、従来の紙ベースでは
なくタブレット等を用いて電子化することで過去の修理&故障履歴の閲覧や写真を撮影して点検報告書
と紐づけておくことで保守担当者が変わっても保守の品質を起こすことなく、維持管理が可能になります。
ただ、エレベータはメーカが保守メンテナンスまで丸抱えでサポートするケースが多いのでいIT化も
メーカ主導になり、中々外部からの参入は困難な業界と言えます。

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